United 93
2006年 09月 02日
昨夜、観て来ました。
「United 93」。
5年前の9/11。
あの日の衝撃は今でも忘れられません。
あの日、私は残業を終えて家に着いていつもの様に
TVを何気なくつけました。
たまたまついた「ニュースステーション」。
そこにあの映像が写っていました。
はじめはなんだかわからず、何かの
(映画とか音楽とかの)プロモーション映像か
何かだと思いました。
そこへ次々と起こるテロの映像。
その追体験をしているような映画でした。
しかも、もっとリアルに。
結末が事実としてわかっていることを
改めてひとつひとつ観ていくのはつらいことで
はじめの方の平和な日常の場面ですら
すでに泣きそうでした。
それぞれの「正義」。
テロ犯にはテロ犯の「正義」が、「信心」が
あった。
この映画は、フィクションで、想像かも知れないけれど
事実かもしれない。
終わりの方、乗客がそれぞれの家族に、愛する人々に
電話で「I Love You」と伝え続け、「Bye」と切った。
そして力をあわせて立ち上がり、テロ犯に立ち向かった。
絶対に忘れてはいけない記憶です。
「United 93」。
5年前の9/11。
あの日の衝撃は今でも忘れられません。
あの日、私は残業を終えて家に着いていつもの様に
TVを何気なくつけました。
たまたまついた「ニュースステーション」。
そこにあの映像が写っていました。
はじめはなんだかわからず、何かの
(映画とか音楽とかの)プロモーション映像か
何かだと思いました。
そこへ次々と起こるテロの映像。
その追体験をしているような映画でした。
しかも、もっとリアルに。
結末が事実としてわかっていることを
改めてひとつひとつ観ていくのはつらいことで
はじめの方の平和な日常の場面ですら
すでに泣きそうでした。
それぞれの「正義」。
テロ犯にはテロ犯の「正義」が、「信心」が
あった。
この映画は、フィクションで、想像かも知れないけれど
事実かもしれない。
終わりの方、乗客がそれぞれの家族に、愛する人々に
電話で「I Love You」と伝え続け、「Bye」と切った。
そして力をあわせて立ち上がり、テロ犯に立ち向かった。
絶対に忘れてはいけない記憶です。
by klcem52
| 2006-09-02 15:48
| 映画◎